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ダウナ羽毛布団のダブルサイズの実寸が小さい!

通常ダブルサイズは仕上がりサイズで190×210cmですが、ダウナ羽毛布団は表示が185×210cmとなっていて、実際には側サイズでに近く仕上がりサイズはもっと小さくなります。2人で使うには幅が足りません。
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羽毛布団リフォームのチラシ

眠りのプロショップSawada 羽毛工房ダウンラボの羽毛布団リフォームの価格表が入ったチラシです。
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大塚家具のダウナ(Dauna)羽毛布団を評価する

大塚家具の羽毛布団ダウナ(Dauna) ドイツの生地とポーランド産マザーグースを使った高級羽毛布団ですが、実際には課題が多い分が少なからずあります。9000枚以上羽毛布団を仕立ててきたプロがダウナ羽毛布団を評価します。
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ダウナ羽毛ふとんは羽毛が吹き出しやすい?

大塚家具のダウナ羽毛布団は羽毛の吹き出しが気になるという声がけっこうあり、実際にお預かりしたダウナ羽毛布団でも吹き出しが確認されていますし、取り出した羽毛のダウンファイバーが少なからずありました。なぜそうなのか、新品に近いダウナ羽毛布団を解体したところ、ダウンファイバーと呼ばれる羽毛ゴミが少なからずあることがわかりました。生地の打ち込みの甘さとダウンファイバーの多さが、吹き出しにつながっているものと思われます。
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二枚合わせタイプの羽毛布団をリフォームするには

掛布団と肌布団をホックやボタンで止めてオールシーズン使える、あるいは掛肌セットになった羽毛組布団などをリフォームする際には、掛・肌を一緒に洗浄リフレッシュすることでコストを下げて安くリフォームすることができます。
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24年間ご使用のダウナ(DAUNA)羽毛布団は甦るのか?

24年ご使用のダウナ羽毛布団のリフォームができるのか、というご相談です。実際に羽毛を見せていただくと、生地に汚れや破れがあり、中の羽毛も損傷がそこそこあって、なかなか厳しい状況です。ただ、丁寧に2度洗いをして、足し羽毛を増量することにより、10数年は使える羽毛布団に甦りました
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イワタ羽毛布団δE-QM71-805のリフォーム

イワタのδE-QM71-805という品番のハンガリー・シルバーグースダウンの最高級クラスの羽毛布団をリフォームしました。ビアンコーレという重い生地が枷になっていて、嵩のない羽毛布団でしたが、軽い生地でリフォームしたらふっくらと仕上がりました。羽毛の質も重要ですが、生地はそれ以上に重要であることを確認できたリフォームでした。
リフォーム事例や情報

綿花高騰、資源高騰による今後の見通しについて 2022.5.24+2023.1

綿花が高騰しています。それに加えてロシアのウクライナ侵攻に端を発する資源高騰等の影響が、羽毛布団生地や羽毛原料そのものも、今後大きな影響が出ることが予測されます。その現状について
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西川製羽毛布団の羽毛充填量が表示より少なかった件

羽毛布団のリフォームで西川の羽毛布団を解体したところ、表示重量より少ない羽毛の量しか入っていませんでした。たまたまではなく月に4件も発生したので、少なからずあるのではないかと思われます。
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羽毛布団は丸洗できるのか?その問題点

羽毛布団の品質表示には、クリーニングを避けるとか、ドライ指示がほとんどですが、一定の条件を満たすことができれば、丸洗い(水洗い)は可能です。丸洗いできるかどうかは、生地や羽毛の質によって異なってきます。ウォッシャブルの羽毛布団も洗うことはできるものの、その一方で、蒸れ感が増えますので、注意して羽毛のメンテナンスをすることが重要です。
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