20年ぐらい前のドイツ・パラディース社コラボの西川羽毛布団を、高校生向きに仕立直し

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ドイツ・パラディース社とのコラボされた、西川の羽毛掛布団だが・・・

東京都渋谷区のお客様から、西川産業(東京西川・現 西川)の20年以上経った羽毛掛布団を高校生の息子さん用にリフォームなさりたいとのご依頼です。

西川が提携しているドイツ・パラディース社のブランドを使ったコラボ商品です。側はドイツの柄に近いですが、側生地はユーカリを原料とする再生セルロース繊維であるリヨセルとポリエステルのミックスです。

羽毛はホワイトにグレーが混ざったシルバーグースで、ダウン率95%表示ですが、スモールフェザーが散見されましたので95%表示というよりは90gぐらいと見た方がいいでしょう。

羽毛をドイツのパラディース社のを使用した可能性があります。ドイツだとダウン100%と表示していても、実際は90~93%ぐらいしかないケースが多いのです。年数が経っているせいか、羽毛の損傷やパワー不足が目立ちます。

当初は風合いを合わせた100番手のサテン生地をおすすめしていましたが、高校生の息子さん向けということでしたので、通気性が良いSB100 100番手平織り生地で、5×6マスにして、中厚7ぐらいに仕上げました。

リフォーム前の羽毛布団
お客様 東京都渋谷区 LINEとメールでのお問合せ
サイズ シングル 150×210cm
メーカー・使用歴 西川産業(パラディースブランド)  20年ぐらい
羽毛 シルバーグース ダウン95% 1200g
羽毛布団総重量 2145g-解体後側重量 975g=羽毛量1170g

リヨセル65%ポリエステル35% サテン 4×5 立体キルト

所見

年数が経っているためか、羽毛に損傷があり、スモールフェザーも散見されます

リフォーム前

リフォーム後

リフォーム後
リフォーム日 2026.2.2
サイズ シングル 150×210cm
側生地と総重量 国産オリジナル生地 SB100 100番手平織 5×6 立体キルト
羽毛の量と足し羽毛 1050g 足し羽毛 HWG95ハンガリーホワイトグース ダウン95% 100g
費用

リフォーム加工代シングル  13,200円
SB100 羽毛布団側 5×6 立体キルト 44,000円
足し羽毛 HWG95 440dp 100g  14,300円
合計71,500円(税込)

リフォームの金額はその時の価格ですので、変更している場合があります。

追加の羽毛布団リフォームを承りました

リフォームの仕上げにはご満足いただけたようで、2026.4に同じ羽毛布団を追加でリフォームをいただきました。

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