30年ご使用の羽毛布団シングルを合掛布団と肌掛布団にリフォーム

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30年ご使用の羽毛布団ながら、汚れも少なく状態は良好

静岡県掛川市のお客様。大阪西川の羽毛掛布団です。冬用は新たにご購入なさったので、今まで使ってきたものを合掛布団にリフォームをご希望でした。

30年ほどご使用ですが、元々はハンドピック(手摘み)の羽毛で、年数相応のヘタリやダウンの球状化も見られますが、ゴミも少なくなさって良好なダウンです。

2枚とも同じ仕様なのですが、実際に重量を計ってみると2290gと2230gで60gの差がありました。表示は1,300gなので。解体後の羽毛量 1220gと1170gはかなり少ないです。

リフォーム前の羽毛布団
お客様静岡県掛川市  ご相談フォームとメール
サイズシングル 150×210cm
メーカー・使用歴大阪西川 30年ほどご使用
羽毛ホワイトグース(手摘み) ダウン95% 掛2290g と 2230g
掛布団総重量 掛2290g-解体後側1070g=解体後羽毛1220g
肌布団総重量 掛2230g-解体後側1060g=解体後羽毛1170g
ラベルの羽毛重量の表記は 1.3kg(1300g)
綿100% 表 50番手ツイル  裏 40番手平織
所見30年間ご使用でしたが、側生地も中身も良好な状態でした

リフォーム前 シングル2枚

普通厚8の羽毛掛布団

リフォーム後 シングル合掛2枚+肌掛2枚

厚さ5 5×6キルト 合掛
厚さ3 6×7キルト 肌掛

元の羽毛の量が少し足らなかったが、足しをしてリフォーム完了

1220gと1170gの羽毛を洗浄・分別・除塵後は2枚合わせて1,960gです。18%減りました。

お客様とご相談の上、最終的には合掛けを650gに、肌掛を350gを作ることになり、40gほどの不足分はリサイクルダウン同等クラスを無料サービスいたしました。

400dpの羽毛を450gずつ足しても1,350g足す必要がありました。本来であれば軽量SB80生地だと、1,250gぐらいで十分嵩がでるのですが、使用年数が長い分ちょっと厳しい状態です。ただ、ふっくらとは仕上りましたので、次回60代になられたら次の30年を見越して買い替えをおすすめしたいところです。

リフォーム後
リフォーム日2026.4.22
サイズシングル 150×210cm
側生地SB80 80番手平織り 合掛用 5×6立体キルト 4cmマチ 2枚
          肌掛用 6×7直キルト       2枚
羽毛の量と足し羽毛合掛布団 650g  肌掛布団 350g
費用リフォーム加工 シングル 13,200円×2枚
羽毛布団側 SB80 5×6 立体キルト 25,300円×2枚
羽毛布団側 SB80 6×7 直キルト  25,300円×2枚
足し羽毛 なし 
合計 127,600円(税込) 

リフォームの金額はその時の価格ですので、変更している場合があります。

リフォーム後のお客様から評価をいただきました

リフォーム後にお使いいただいたお客様から、睡眠のスコアが改善したという評価をいただきました。SB80は軽量で通気性が良いので蒸れにくいこと、5×6マスキルティングでフィット性が上がったことが睡眠改善につながったものと思われます。

合掛け650gは薄すぎないかと少し心配しましたが、羽毛布団の説明にもあるようグラム数が多ければいいということではないことがよくわかりました。
5*6のブロックが体に良くフィットし今の季節とっても快適です。

私たち夫婦はスマートウォッチ(fit bit)を24時間腕につけています。
睡眠の質が睡眠スコアの数値からもよくなったのが確認できました。

総合的な睡眠スコアは、睡眠時間、深い睡眠とレム睡眠、回復の各スコアの総計で、合計スコアは最大で 100 となります。

睡眠スコアを毎日気にしていましたが布団が
届くまえの スコアは 80、81、79、71、83、84、84 平均80.1
届いてからのスコアは 87、83、84、84、85、87、82 平均84.5

家内もリペアに出して快眠でき大満足しております。

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