

2008年製のダウナ羽毛布団 18年ご使用ですが、側の状況はきれい
神戸市のお客様から18年ご使用のダウナ羽毛布団(シングルサイズ)を、同じシングルサイズにするリフォームのご依頼を受けました。




ご使用年数18年というと、通常はかなり汚れてへたっているケースが多いのですが、きれいな状態です。
羽毛の損傷は比較的に少ないのですが、年数分で汚れによって球状化しているダウンがそこそこ見受けられます。これらは洗っても、元のようにふっくらと戻らないことが多いのです。
総重量1,760g-解体後側重量725gで、羽毛の正味量1035gでした。
| リフォーム前の羽毛布団 | ||
| お客様 | 兵庫県神戸市 メールでのお問合せ | |
| サイズ | シングル 155×210cm | |
| メーカー・使用歴 | 大塚家具 ダウナ 2008年製 | |
| 羽毛 | ポメラニアン マザーホワイトグースダウン95% 1050g 総重量1760g | |
| 側 | 綿100% ダウナ用生地80/90平織り 5×5 立体キルト 11cmマチ | |
| 所見 | 18年ご使用の割に、側生地の汚れが少ないきれいな状態でした。ただ、年数なりに羽毛の球状化などの劣化が見えます。 | |
シングルの普通厚(厚さ8)でリフォーム仕上げ
羽毛の洗浄除塵後は940g 側生地はダウナとほぼ同等のSB100(100番手の平織)を使い変形5×5マスの完全立体キルトで、ハンガリーホワイトグース ダウン95% 440dpを足し1,100g+αで仕上げました。
変形5×5キルトにすると、中央部の縫い目がなくなって保温性が上がると共に、マス内での羽毛の偏りが減ります。
丁寧にお使いでしたが、羽毛はご使用年相応に劣化していますので、早めのリフォームがおすすめです。
リフォーム前


リフォーム後


| リフォーム後 | ||
| リフォーム日 | 2026.5.14 | |
| サイズ | シングル 150×210cm | |
| 側生地と総重量 | SB100 オリジナル100番手平織 変形5×5 7cmマチ 完全立体キルト | |
| 羽毛の量と足し羽毛 | 1100g+α 足し羽毛 ハンガリーホワイトグース ダウン95% 440dp | |
| 費用 | ||

